Eclipseで、よく使うショートカットキー
特に、プログラム解析をするときには、知っているのと知らないのでは作業効率に大きく影響する。
■Ctrl + F
文字列を検索する。
■「F3」
メソッド名やクラス名などの上で押下すると、そのメソッドやクラス、変数などの定義にワンタッチで移動できる。
■Alt + ←
メソッドの定義に移動したあとなどに、元の場所へ戻りたいときに使用する。
■Alt + →
Alt + ← の逆。
■Ctrl + T
クラスの継承元や継承先が階層で表示される。
インターフェースを多用しているソース(ポルモルフィズム)を解析するときなどは、重宝する。
メソッドの定義にジャンプすると、インターフェースにジャンプしてしまい、
メソッドの実態がない場合などに実際に呼ばれるであろうクラスを探すときに使用できる。
■Ctrl + Shift + G
メソッド名の上で押下すると、そのメソッドがどこから呼び出されているかがわかる。
■Ctrl + O
メソッドの一覧が表示され、閲覧したいメソッドにワンタッチでジャンプできる。
■Ctrl + スペース
メソッド名などの最初の何文字かを入力したあとに押下すると、候補を表示してくれる。
■Ctrl + L
ダイアログが表示されるので、行番号を入力すると、その行番号へジャンプできる。
■Ctrl + /
コメントアウト、コメントアウトの解除。
2015年5月10日日曜日
2015年5月5日火曜日
ADempiereのインストール
ここでは、ADempiereのインストール手順をざっくりと紹介します。
詳細な説明は、以下のサイトより、スターターキット(無料)を申し込めば、
インストールマニュアルや各モジュールをダウンロードでき、もっと容易にADempiereをインストールできます。
ADempiereスターターキット(マニュアルや日本商習慣対応モジュール)
http://adempiere-japan.com/starterkit_download/
■前準備
Javaのインストール
Postgresのインストール
以下、Windowsにインストールするものとして説明しますが、Linuxの場合は、.batを.shに読み替えてください。手順はほぼ同じです。
■インストール手順
①インストールパッケージを入手する。
本家のオリジナルのものは、SourceForgeからダウンロードできます。
②インストールパッケージの配置
①のインストールパッケージを配置します。(C直下とかで問題ない)
③ADempiereフォルダのADempiereEnvTemplate.propertiesを編集する。
JavaのバージョンやDBの設定、WebPortの設定などのこのファイルに記述しておきます。
④③のファイルをADempiereEnv.propertiesとしてコピーする。
⑤インストールの実行
RUN_setup.batを実行すれば、GUIでインストールができます。
(デフォルト値は④で作成したファイルの値になる)
RUN_silentsetup.batを実行すれば、④のファイルの値によって、インストールがGUI画面なしに実行されます。
⑥DBのインポート
ADempiereのデフォルトのDBデータをインポートする場合(初めての方はだいたいこちら)
ADEMPIERE_HOME/utils/RUN_ImpoertAdempiere.batを実行します。
自分で用意したDBデータをインポートする場合
ADEMPIERE_HOME/dataフォルダに、ExpDat.dmpファイルを配置して、ADEMPIERE_HOME/utils/RUN_DBRestore.batを実行。
(ExpDat.dmpは、postgres用のインポートデータファイルです。)
⑦サーバ起動
ADEMPIERE_HOME/utils/RUN_Server2.batを実行する
⑧ブラウザでログインページを起動
http://HOSTNAME:PORT/webui/ にアクセスする。
詳細な説明は、以下のサイトより、スターターキット(無料)を申し込めば、
インストールマニュアルや各モジュールをダウンロードでき、もっと容易にADempiereをインストールできます。
ADempiereスターターキット(マニュアルや日本商習慣対応モジュール)
http://adempiere-japan.com/starterkit_download/
■前準備
Javaのインストール
Postgresのインストール
以下、Windowsにインストールするものとして説明しますが、Linuxの場合は、.batを.shに読み替えてください。手順はほぼ同じです。
■インストール手順
①インストールパッケージを入手する。
本家のオリジナルのものは、SourceForgeからダウンロードできます。
②インストールパッケージの配置
①のインストールパッケージを配置します。(C直下とかで問題ない)
③ADempiereフォルダのADempiereEnvTemplate.propertiesを編集する。
JavaのバージョンやDBの設定、WebPortの設定などのこのファイルに記述しておきます。
④③のファイルをADempiereEnv.propertiesとしてコピーする。
⑤インストールの実行
RUN_setup.batを実行すれば、GUIでインストールができます。
(デフォルト値は④で作成したファイルの値になる)
RUN_silentsetup.batを実行すれば、④のファイルの値によって、インストールがGUI画面なしに実行されます。
⑥DBのインポート
ADempiereのデフォルトのDBデータをインポートする場合(初めての方はだいたいこちら)
ADEMPIERE_HOME/utils/RUN_ImpoertAdempiere.batを実行します。
自分で用意したDBデータをインポートする場合
ADEMPIERE_HOME/dataフォルダに、ExpDat.dmpファイルを配置して、ADEMPIERE_HOME/utils/RUN_DBRestore.batを実行。
(ExpDat.dmpは、postgres用のインポートデータファイルです。)
⑦サーバ起動
ADEMPIERE_HOME/utils/RUN_Server2.batを実行する
⑧ブラウザでログインページを起動
http://HOSTNAME:PORT/webui/ にアクセスする。
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