2015年4月21日火曜日

ADempiere3.8のDB Migrate

ADempiere3.8では、DBのマイグレートバッチが追加された。

ADempiere3.7までは、デフォルトのデータをDBへインポートする場合、
ADempiereをインストール後、RUN_ImportAdempiereを実行すれば、可能だった。

ADempiere3.8では、2つのバッチ(シェル)を使う。
①RUN_ImportReference
②RUN_Migrate

いったん、Referenceスキーマにデータを生成しておいて、ターゲットのスキーマとReferenceスキーマの差分をアップグレードしてくれるようなイメージ。

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